時代祭は、明治28年に始まったそうです。 現在の行列参加者は約2000人 行列の長さ約2キロメートル 各時代の衣装をつけた行列が毎年10月22日正午に、京都御所の建礼門前を出発し、平安神宮へと向かいます。 道のりは約4.5キロメートルなので、先頭が平安神宮に入っても、最後尾はまだ道半ばで、非常に長いイメージがあり、見応えがあります。 同じ地点で行列の最初から最後まで観るとすると、1時間以上かかる計算になります。
・明治維新時代 維新勤王隊列 ⇒ ・江戸時代 徳川城使上洛列 ⇒ 江戸時代婦人列 ⇒ ・安土桃山時代 豊公参朝列 ⇒ 織田公上洛列 ⇒ ・室町時代 室町幕府執政列 ⇒ 室町洛中風俗列 ⇒ ・吉野時代 楠公上洛列 ⇒ 中世婦人列 ⇒ ・鎌倉時代 城南流鏑馬(やぶさめ)列 ⇒ ・藤原時代 藤原公卿参朝列 ⇒ 平安時代婦人列 ⇒ ・延暦時代 延暦武官行進列 ⇒ 延暦文官参朝列 ⇒ 神饌講社列 ⇒ 前列 ⇒ 神幸列 ⇒ 弓箭組列
以前に縁あって時代祭の行列に参加したことがあります。 吉野時代の楠公上洛列です。 甲冑姿で建礼門前を出発し、有料観覧席を両手に見ながら九条池の方向へ、堺町御門から市内へ出て行きました。 その時逆の立場で考えたのは、何処が観やすいのか? 市内のどの地点が人が少なくしっかり観られるのか? 京都御苑、御池通り、平安神宮の有料観覧席は、椅子がありゆっくりできると思いますが、料金2000円と予約が必要です。 あくまでも私の主観ですが、烏丸丸太町(京都御苑の南西角)から烏丸御池の間は、他と比べて人が少なかったような気がします。(特に烏丸二条付近) おすすめポイントです。
時代祭リンク
有料観覧席予約
京都御苑
平安神宮
平安神宮とは(平安神宮HPより)
平安神宮は平安遷都1100年を記念して、明治28年に遷都のおや神様である第50代桓武天皇をご祭神として創建されました。
当時、京都の衰退ぶりは目を覆うものがありました。幕末の戦乱で市街地は荒廃し、明治維新によって事実上首都が東京へ遷ったことは人々の心に大きな打撃を与えました。
その状況下で京都を救ったのは、京都復興への市民の「情熱」と全国の人々の京都に対する「思い入れ」でした。数々の復興事業を展開し、教育、文化、産業、生活などすべての面において新しい京都が模索され、同時に古き良き京都の維持継承に力が注がれたのです。
これらの熱意と一連の町おこし事業が見事に結実して、平安神宮が創建されました。
千年以上も栄え続けた雅やかな京都を後世に伝えるために、京都復興にかけた多くの人々の遺志を後世に伝えるために、四海平安の祈りを込めて創建されたのです。
その後、皇紀2600年にあたる昭和15年には、市民の懇意によって平安京有終の天皇、第121代孝明天皇のご神霊が合わせ祀られ、「日本文化のふるさと京都」のおや神様として広く崇敬を集めることとなりました。
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